圭ちゃん。

半年前の話。
私にとっては、今も生きてる。
うそだと思ってる。
でも、このことをココに書くって事は、彼がこの世に存在しないことを認めないといけない。

もう半年。彼がいなくなった事を認めないといけない。

わかってる。頭ではわかってるの。
でも、認めたくなかった。

前の会社で、知り合った友人Mの子供圭ちゃん。
会った時は３歳で、ほっぺたがピンクで、プクプクしてて坊ちゃんカットしたサラサラなキューティクルがあってね。
女の子みたいなクリクリしたお目メ。
その反面、性格は男らしく、車が大好きで、私の車に乗ると

「きえ（私の名前）の車、かっこいいねー！はやいねーー！」
って、言ってくれた。
その頃、そんな早い車乗ってなかったんだよww
スズキのアルトワークス、マフラーつけてて、狭い車内にはウファー、ダウンサス。
乗りずれー車だったけど、私には宝物の車だった。
そんな車をほめてくれて、喜んでくれていた圭ちゃん。
人懐っこかった。めんこくてねー。

ある日、友人Mと圭ちゃんと私とで、カラオケ行ったんだ。
そしたら、寝る時間なのにマダカラオケの時間あって、圭ちゃんが寝ちゃったのよ。
圭ちゃんね４歳くらいだったかなー！マダ指しゃぶりしててね。。。笑
指の親指にたこできてた。
私は、始めてみたからびっくりで！
甥っ子は指しゃぶりしなかったから。
かわいかったなー！！

その頃、私は彼氏がいなくて、将来圭ちゃんが大きくなって私がヒトリだったら、お嫁さんにしてくれる？っ聞いたら、「うん！いいよ！」って言ってくれてさぁ～！
ママも私もビックリ！笑ったもんだ！！
スカイラインも買ってくれるって！私が当時好きだった車。
圭ちゃんは、小さいくせにフェアレディーゼットが好きだったね。
ゼットを見るたびに、その大きな目をキラキラさせて。

ママの彼氏を「ボス」って呼ばせられてたときは、爆笑した。
ママのママに彼氏がいるってバレルのを防ぐのに。。。でも、バレテタ（笑）

大きくなって、私が近くのアパートに住むようになって、圭ちゃんお友達と遊んでたのに、手を振って私に走ってきて、挨拶してくれたね。
小学校５年生なのに、えらいし、すごくうれしかった。

年の離れた弟ができて、圭ちゃんすごくかわいがっていたね。
圭ちゃんの優しさが、彼にも受け継がれるかな？
そうだといいな。


圭ちゃんは、とっても優しくとっても車好き。勉強もよくできたみたい。

お父さんの仕事の都合で、東京に引っ越していった。

さびしかったけど、便りのないことは元気な証拠。

引っ越してどのくらいだったろうか。

彼が中学生になり、ある朝、心臓発作で、ベットの脇に倒れていたのが見つかり。

半月後、母親から私に連絡きた。私は信じなかった。絶対信じられなかった。

でも彼のために、事実を受け入れないといけないとおもった。

圭ちゃん、ありがとう。いつかまた会える日まで。それまでバイバイ。

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Ｙａｈｏｏニュースにて

ビークル解散だって～～～

いつかは、あるだろうと思ってたけど、さぁ～

残念。

お疲れ様と、次の新しい未来の道へ頑張ってと送りだしてあげないとね

昨日

会社の会長が亡くなりました。

入った頃は、会長にたくさん可愛がっていただきました。

金曜日から何か嫌な感じで、モヤモヤしてて、知り合いのばぁちゃんの事かな？なんて思っていたら、会長でした。

社長の奥さんが（社長は、会長の長男）、いつも朝3時には起きるのに、その日に限って起きられなかったそうです。
奥さんは、3時に起きていたら、会長の危篤状態に間に合ったのにと、1人で死なせてしまった事を、とても悔しがっていました。

昨日会長に会いに社長の自宅に行ってきましたが、まだ生きてるかのようでした。

本当に今まで、ありがとうございました会長。

ゆっくり休んでください。

函館どつく

函館には、海の街なので、造船所がたくさんあります。

その中でもダントツでかい造船所があります。

それが函館どつくです。

そのどつくのシンボル（？）・・・・函館の名所？・・・必ず函館の景色にうつりこんでいた（目立っていた）大型クレーンが、老朽化の為取り壊しになりました。


これは、２台目の取り壊しにかかってる写真なのですが、大きなクレーンのそのマタ大きなクレーンでつってる写真です。


もう、全然動いてなかったので、函館ではちょっとした話題ですｗ
取り壊している所を、みんな眺めていました。

そんな私も、父が函館どつくで働いていたので、寂しい気持ちですが。。。

がです。
この取り壊し作業は、結構な金額がかかっていて、一部は市が負担してるので、私達の税金でやってるのです。

数年前にも、取り壊しの話しが出ていたみたいなんですが、その時は決まらなかったみたいなんですが、その時やっていたら雑品としてこのクレーンを解体した物を売ると、取り壊し費用が税金を使わなくてもできたらしいんです

寂しい反面、なぜ早く・・・と言う気持ちがごちゃ混ぜですｗｗ

私ができる事

超ディープな話です。


今まで知らなかった事。











私は、今まで保健所に連れてこられた動物たちは苦しまず、殺処分されてたと思っていました。
「ジュルのしっぽ」というブログで、初めて保健所に連れてこられた動物たちは、苦しみながら死んでいくと知りました。
感情のある生き物なのに。
人間の自分勝手なわがままにつき合わされ「いらなくなった」「かえなくなった」など色々な言葉を突きつけられて保健所につれられて、それだけでも悲しいのに、苦しみながら死んでいくのです。
飼ってあげられないのなら、助けてあげられないのなら、せめて苦しまず逝かせてあげたい。

でも、飼うなら最後までキッチリみとってあげて欲しい。

そんなブログ主の方が、署名お願いしています。
もし、署名できるならお願いいたします。
↓「ジュルのしっぽ」というブログにいきます。
ココ

ここまで読んでいただきありがとうございます。
気分を害された方がいましたら申し訳ありません。

気持ち悪いよw

虫の話です。
蛾が嫌い、虫嫌いの方は、みない方がいいです。





























私の住んでいるアパートの、私が使っている階段の前に・・・


何やらデカイ物体。決して動きません。


勇気を出して、近づきました。


ズーーーーームアップ
ぎゃーーーーーーーーーーーっっ
気持ち悪い気持ち悪い

って、ここ２〜３日ココに居ます。
毎回怖くて、奴に触れないようにジャンプしてビビりながら、避けて通っておりますが・・・
ナカナカいなくなってくれません
死んじゃってるのかな？と、お思いでしょ？でも・・・・

毎回向きが違うんです

はぁ〜どっかいってくれねぇ〜かなぁ〜〜〜〜

ひじょ～～～にっ

残念

BEAT CRUSADERS tour "EPop MAKING SENSE 2007"
今回、参加できず。。。

札幌が無かったせいか・・・狙っていた苫小牧、青森（平日の為だったが・・・）だめでした
旭川、北見、帯広は、チケゲッツしましたが、残念な事に遠すぎと判断し、行けなくなりました～

なぜ、札幌が無かったのか・・・
友達との話で「ライジングサンあるからじゃない？？」と。
ライジングサンあっても、来てほしかったなー(T▽T)/~~~

ライジングサンは、なんとか会社終わってから2日間参加しようかと・・・

"EPop MAKING SENSE 2007"行きたかったな～

5月10日

とても悲しい。誰でもおきる事ではない。
悲しくなりたく無い方は、読まないでください。
でも、あの子の生きた証。













































この前友人Ｈの1人娘Ｙちゃんの誕生日の話は、しました。
（覚えてますか？）
その子には、もう一人双子の妹がいました。
Ｍといいます。
一卵性双生児
なぜ、Ｍはいないのか。
お腹にいる時無脳症という先天異常だったのです。
それがわかった時Ｈは、ひどく落ち込みました。
（私達友人には、毅然とした態度でしたが、私達の見えない所で泣いていたみたいです）
自分のせいだと。
小児科医の先生には、お「お母さんのせいじゃないですよ。」とは、言われたものの、自分のお腹の中で起きている事なので責めない母親はいますか？
1人目は子宮外妊娠で、この世に生まれてこなかったわが子。
次にできたとき双子だったので1人目が帰ってきたのだと皆信じていた。
喜んだし、楽しみにしていました。
そんな幸せの時間は、あっとゆう間に悲しい知らせになりました。
Ｈから直接電話じゃなく、メールで淡々と書かれていました。
私にとっても衝撃的で、嘘だと思いました。思いたかった。
神様にもお願いしたけど、できなかった。
不公平だよね。
世の中には、「子供がうざったくて・・・」とか「教育のため」とかで、子を殺してしまう人がいるのに、なんで・・・健康に生んだのになんで・・・とＨは、常々言っておりました。
そんな言葉を聞いてしまうと、なんて無力なんだろうと力不足名自分がこんなにも情けなくて・・・
でも、生まれる半年前に大事をとって入院し、臨月まで双子は元気にスクスク成長しました。
子供が無脳症ってだけで、後は全然元気で、母体も大きなお腹以外元気で、私達が遊びに行くと病院の中にある喫茶店とかでお茶していると病院内アナウンスでよく呼ばれていて看護婦さんに怒られてました
私も双子の胎動とか心臓の音とか聴かせてもらっていてグリングリンお腹の中で動いている双子がいて、「今日は何グラム増えた」とか「身長がこの位伸びた」とかお腹にいる間のつかの間の幸せを味わっていました。
生まれる前、先生に「無脳症の子は、生まれてすぐ亡くなる事がある。生きていても脳死状態で生きながらえる事は無いです。」と言われていたので、少しでも生きてくれたら・・・と祈っていました。
3年前の4月末日、帝王切開で双子を取り出す事になり、元気に生まれてくれたらそれでいいと祈っていました。
無事双子が生まれた事とやはり無脳症だった事、そして無脳症の子が元気に、生きているのメールが次の日きて、うれしくて泣きました。
他の友人達から電話着たりしてみんなで泣きながら喜びました。
2人とも未熟児（2500グラム以下）だったので、保育器に入っており父親と母親しか会えなかったにもかかわらず、私はＨに次の日会いに行きました。
まだ痛々しいほどだったので、少し話をして（ちょっと興奮気味でしたが・・・私が）無脳症の子がＭと、健康に生まれてきた子をＹと名前が決まってました。
そして、出生届と一緒に死亡届けも書いてました。
まだ亡くなっていないが、書いておいてくれと言われたらしく、見たときショックでした。
まだ死んでないのに。Ｍは、まだ頑張って生きてるのに。
Ｈは、もう仕方ないんだよ・・と
淡々と我が子の死亡届けを書いてました。心の中は、泣きたいだろうに・・・
でも、そんな彼女を見て自分は泣いてちゃだめだなって思っちゃいました彼女が一番泣きたいはずなのに・・・

5月に入り、連休前にＹとＨが退院し、私も会いに行きＹがかわいくてかわいくてたまりませんでした。
でも、ここにＭがいたらと思うと心が張り裂けそうで・・・
Ｍは、頑張って生きていて、ＨはＭの写真も撮らないと、そして母乳をあげない事を言っていましたので、毎日会いには行っていたようですが・・・

10日に親が連絡を看護士から連絡を受け、ついた時に亡くなった。
Ｍの死に目に会えた。
Ｍは、10日の何日か前に調子は悪かったらしい。
医者には、「覚悟しておいて下さい」と言われて覚悟はしていたもののやっぱり・・・
9日の夜中Ｙが火がついたように夜鳴きをし泣いてばかりいたと、後で聞きました。
やっぱりお腹の中で一緒にいた双子だ。
姉は妹を思って泣いて・・・
双子の神秘

そして、今に至ります。
亡くなった子の年は、数えたらだめだと言いますが、何せ双子だったんですもの数えないわけにはいかない。
私は、誕生日には毎年招待されます
大きくなったなぁ～
Ｙは、とってもおしゃべりで健康的で普通より大きな子です
これからも元気でスクスク育ってほしいものです

無脳症検索してコピペしたものです。

体は赤ん坊らしく成長しているにも関わらず、頭部は殆ど形成されない。額から上の頭蓋骨が存在せず、さらに眼球の突出や欠落、口蓋裂なども見られることが多い。露出した神経組織は薄い膜で覆われ周囲の頭髪皮膚に繋がっている。

脳幹に機能を有する脳組織が残存すれば、胎児期には生命機能を保つことができる。しかし、いずれにせよ治療法はなく致死的である。産まれた時に心臓は動いていたとしても、脳死(というより脳がない)であることには変わりなく、通常は生後短時間で完全に死亡する。

長々書いてしまいました。

ここまで読んでいただきありがとうございます。